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筋肉を強くする2つのストレス

こんにちは!

都営新宿線曙橋駅A1出口から徒歩30秒!(ダイエーの近くにあります)

スモールジム曙橋店の濱口です。

 

スモールジム曙橋店は昨年の11月1日にオープンして、今月で5カ月が経過しました。

最近はジムの現場で、お客様の筋力が向上していることを実感する事ができております。

 

当ジムには、下半身の筋肉を鍛える「レッグプレス」というマシンがございます。

 

【レッグプレス】

 

60代のお客様の中には、5カ月前のオープン時には15キロぐらいの重さでトレーニングされていたお客様が複数名いらっしゃいましした。

しかし、現在は35キロぐらいの重さでトレーニングされているお客様も増えてきました。

この様な結果が出ているお客様はお一人ではありません。

複数名のお客様にこの様な効果が出てきております。

 

 

【筋肉を強くする2つのストレス】

筋肉を強くするためには、筋力トレーニングにおいて、「力学的なストレス」と「代謝的なストレス」の両方が必要です。

 

「力学的なストレス」というのは、いわゆる筋損傷の事です。

重たい重量を使ってトレーニングを行ない、翌日に筋肉痛が起きる様なストレスの事です。

 

「代謝的なストレス」というのは、反復回数を多くして、筋肉を疲労させる事を指します。

いわゆる「乳酸を発生させるトレーニング」とも言えます。

トレーニングで乳酸を発生させる事が、成長ホルモンの分泌を促します。

(成長ホルモンには、筋肉を増強する効果があります)

 

筋肉量を増やすためにはこの2つのストレスが必要なのですが、スモールジムのトレーニングは、この2つの要素が組み込まれております。

 

【力学的なストレス】

レッスンの中盤では、通常の筋力トレーニングを行ないます。

10回から15回は反復できる重量を設定して、3セット筋力トレーニングを行ないます。

大きな負荷を扱ってトレーニングを行ないます。

 

【代謝的なストレス】

レッスンの終盤には加圧トレーニングを行ないます。

主に自分の体重を利用したトレーニングですので、マシンで行なうトレーニングよりも負荷はとても軽いです。

しかし、反復回数を多く行ないますので、乳酸を発生させる事ができます。

 

通常のフィットネスクラブのジムですと、マシントレーニング(力学的なストレスのトレーニング)だけしか行わないことが多いかと思いますが、スモールジムではマシントレーニングだけではなく、加圧トレーニング(代謝的なストレスのトレーニング)も行ないますので、筋肉量が増える効果が期待できます。

 

ブログの冒頭でお伝えしました女性のお客様も、皆様週1回は上記の様なトレーニングを頑張っていただいております。

その結果、足腰の筋肉が強くなり、お客様より「日常生活が楽になりました」という嬉しいお言葉をいただく事ができております。

 

スモールジムのプログラムは、足腰の筋肉が強くなる科学的な根拠が備わっております。

 

日常生活を快適に過ごすためにも筋力トレーニングを始めてみたいという方は、ぜひ一度スモールジム曙橋店にご来店ください。

(無料体験実施中です!お申し込みはこちらからお願いいたします→新宿区舟町フィットネスジムの体験予約方法 

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。