こんにちは!
都営新宿線曙橋駅A1出口から徒歩30秒!(ダイエーの近くにあります)
スモールジム曙橋店の濱口です。
腰痛でお悩みの方は多くいらっしゃいますよね。
腰痛が発生した場合、腰の筋肉や関節などの組織が損傷している場合には治療が必要です。
治療が必要な場合には、速やかに医療機関に行く必要があります。
治療の期間が終わって、腰の痛みが無くなったら日常生活は楽になるかと思います。
しかし、それで終わってしまって宜しいのでしょうか?
「そもそもなぜ腰を痛めてしまったのか?」という原因を把握し、その原因を改善しなければ再び腰痛が発生する可能性があります。
腰痛が発生する理由には、多くのケースが存在します。
そのうちの一つが、股関節の筋肉の硬さです。
股関節には様々な筋肉が存在します。
【お尻の筋肉】

【股関節の前側の筋肉】

【股関節の裏側の筋肉】

上記の3つのイラストをご覧いただきますと、股関節を形成する骨盤と大腿骨(脚の骨)には多くの筋肉が付着していますよね。
これらの筋肉のうち、どれか一つの筋肉が硬くなってしまうと、それが腰痛や股関節痛の原因に繋がる事もあります。
腰痛でお悩みのお客様の中には、お尻の筋肉が硬い方も多くいらっしゃいます。
お尻の筋肉の硬さも、腰痛の原因に繋がります。
しかし、お尻の筋肉が硬くなっても、お尻の筋肉が痛くなるというのはあまり無いですよね?
また、2枚目のイラスト(骨盤の前側に付着する筋肉)の大腰筋という筋肉の硬さも腰痛の原因になります。
しかし、このケースでも腰は痛くなりますが、大腰筋が付着しているお腹の辺りや股関節の前側に痛みを感じないケースはよくあります。
つまり、腰痛の痛みは認知しやすいですが、腰痛を発生させてしまった筋肉の硬さは認知しにくいという事です。
腰痛を発生させている原因となる筋肉の硬さに関しては認知がされにくいため、放置されてしまうケースがあるという事です。
そして、痛みを感じる場所と、痛みを作ってしまった原因となる場所はそれぞれ別々の場所に存在するという事です。
皆さんの股関節の筋肉は硬くなっていないでしょうか?
スモールジム曙橋店では、現在入会特典の一つとして「ゆがみチェック」を無料で受講できます。
その中で、お客様のお身体の中でどの筋肉が硬くなっているのかという事が分かります。
また、通常のレッスンの中で様々なエクササイズを行なう中で、トレーナーがお客様のお身体の中でどの筋肉が硬くなっているかを把握する事も出来る様になっております。
関節痛でお悩みの方、あるいは関節痛を予防したいという方はぜひ一度スモールジム曙橋店にご来店ください。
(無料体験実施中です!お申し込みはこちらからお願いいたします→新宿区舟町フィットネスジムの体験予約方法 )
皆様のご来店を心よりお待ちしております。