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筋肉をほぐすためには、呼吸のコントロールも重要

こんにちは!

都営新宿線曙橋駅A1出口から徒歩30秒!(ダイエーの近くにあります)

スモールジム曙橋店の濱口です。

 

皆さん、最近リラックスできる時間はありますでしょうか?

 

人間の身体には自律神経というのがあります。

自律神経には交感神経と副交感神経があります。

 

交感神経は血管を収縮させて、心拍数を高め、血圧を上昇させます。(緊張や覚醒している状態)

逆に副交感神経は血管を拡張させて、心拍数を下げ、血圧を下降させます。(リラックス状態)

 

日常生活の中で緊張する時間が長いと、交感神経がずっと優位な状態が続きます。

交感神経が優位ですと、血管が収縮するため、血流も悪くなり、筋肉も硬くなりやすいです。

 

つまり、交感神経が優位な状態でストレッチなどを行なうよりも、まずは神経をリセットさせて、副交感神経が優位な状態を作ってから、ストレッチを行なった方が、筋肉はほぐれやすくなります。

 

ではどの様にすれば、副交感神経を優位にできるのでしょうか?

 

その方法が、「呼吸」です。

呼吸をコントロールすることで、副交感神経を優位にすることができます。

具体的には、吐く時間を長くする必要があります。

息を吐く時間を長くすることで、副交感神経を優位にすることができます。

 

では、息を吐きやすい姿勢というのは、どの様な姿勢でしょうか?

それが以下の写真の様な姿勢になります。

 

【呼吸エクササイズの姿勢】

 

この姿勢で呼吸を行なう事で、副交感神経を優位にすることができます。

(この姿勢が辛いお客様には、代替えとなる姿勢をご提案しております)

このエクササイズをどの様に行なうかというご説明は、ブログでは控えさせていただきますが、実際にお客様にこのエクササイズを実施していただいたところ、「頭がすっきりしました」という声や、「気持ちが落ち着くようになりました」というお声をいただいております。

 

近年トレーナー業界でも、「呼吸」に関しては重要視されております。

上記の様な、呼吸をコントロールして身体を良い方向に導くエクササイズは複数開発されております。

 

ご興味のある方は、ぜひ一度スモールジム曙橋店にご来店ください。

(無料体験実施中です!お申し込みはこちらからお願いいたします→新宿区舟町フィットネスジムの体験予約方法 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。