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背中のトレーニングに関して嬉しいお声

こんにちは!

都営新宿線曙橋駅A1出口から徒歩30秒!(ダイエーの近くにあります)

スモールジム曙橋店の濱口です。

 

先日、ご入会されて3カ月が経過したお客様から、背中のトレーニングの効果に関して以下のお声をいただきました。

「最近背中のトレーニングが終わった後に、肩甲骨の下の辺りの筋肉をすごく使った感じがあるんですよ。肩甲骨の下の辺りにある筋肉がついてきた感じがします」というお声をいただきました。

 

私はすぐに「それは正解ですよ!正しくできている証拠です!素晴らしい!」とお伝えしました。

そのお客様の背中のトレーニングは、フォームの観点からも毎回問題なく行なわれておりましたので、効果が出るべくして出たという感じがしました。

 

当ジムの背中のトレーニングは、「シーテッドロー」というマシンになります。

両側のバーを引いて背中の筋肉である広背筋を鍛えます。

 

【シーテッドロー】

 

 

このマシンで鍛える広背筋という筋肉は、以下の様な形をしております。

 

【広背筋】

 

広背筋は上記の写真の様な形をしております。

この筋肉は両側の肩甲骨の下の辺りにありますよね。

ですから、お客様が背中のトレーニング後に「肩甲骨の下の辺りの筋肉を使った感じがする」と仰るのは正解なんですね。

 

しかし、このシーテッドローはよく間違ったフォームで行なわれることが多いです。

特に多いのが、以下の写真の様に肩をすくめてしまうパターンです。

 

【間違ったフォーム 肩をすくめてしまう】

 

この様なフォームで実施してしまうと、翌日に肩から首にかけて付着しております「僧帽筋上部繊維」という場所が筋肉痛になりやすいです。

 

【僧帽筋上部】(背中のトレーニングの行ない方を間違えると、筋肉痛になりやすい筋肉)

※下の写真の左上のあたりにある筋肉です。

 

 

以前のブログでもお伝えしました様に、背中のトレーニングは簡単ではありません。

(背中のトレーニングに関してはこちらのブログをご確認ください→背中のトレーニングとスモールジムの強み 

 

間違ったフォームでトレーニングをしていても残念ながら背中の筋肉(広背筋)は何年経っても発達しません。

 

月会費をお支払いしてジムに通っているのに、間違ったフォームでトレーニングを実施していたらこんなに勿体無い事はないのではないでしょうか?

この様な理由からも、筋力トレーニングが初めての方は最初にトレーナーのサポートを受ける事をお勧めします。

 

スモールジムでは毎回お客様のトレーニングをトレーナーがサポートいたしますので、ご安心ください。

スモールジム曙橋店では現在無料体験を実施中です。

無料体験のお申し込みはこちらからお願いいたします→新宿区舟町フィットネスジムの体験予約方法 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。