設立の思い

~お客さまに「十分な成果を感じていただけるジム」をコンセプトに~



なぜ今「少人数制のスクールジム」なのか?


スモールジムロゴ

今、多くの日本のフィットネスクラブはお客さまに望む成果を提供できていません。それは現場がアルバイトスタッフ頼みになっていることに加えて「施設が大きいこと」が大きな原因です。施設が大きいことで、必然的に会員数が多くなります。が、クラブが赤字になってしまうので、会員数に見合った人員を配置することができません。

 

そのため人件費の低いアルバイトスタッフに依存したり、無人化したり、指導といっても1回目だけで、あとは基本的に放置ということになるのです。その結果、せっかく運動を始めても約半分の人が一年以内に退会しています。


トレーナーが一人ひとりにきめ細かい指導を提供する「スモールジム」


スモールジムプログラム

私たちは「スモールジム」というコンセプトでその問題を解決します。一般的なフィットネスクラブの会員数が3,000名とか4,000名なのに対して「スモールジム」は100~120人程度です。

 

さらに1グループ3名のグループレッスンを実施するため、パーソナルトレーニングに匹敵するパーソナル指導を実現し、それをパーソナルトレーニング1回分程度の「月会費」で提供します。

 

スモールジムは適正価格で、お客さまに十分な成果を感じていただくことができると確信しております。


スモールジムのコンセプトである『からだをより良く!』には

3つのメッセージがあります。


ストレッチ個別指導

こんにちは!

この度、スモールジム曙橋店をオープンさせていただきました濱口 義康と申します。

 

1つ目は、自分のからだの状態を知っていただきたいということ。

 

2つ目は、自分で自由にからだを動かせるようになっていただきたいということ。

 

3つ目は、からだが変われば気持ちも変わることを実感していただきたいということです。

 

曙橋は、私が生まれ育った地域になります。まだ河田町にフジテレビがあった時代から、曙橋に住んでおります。私はこれまで長年フィットネス業界で勤務して参りました。主にトレーナー業務を行なって参りました。

 

皆様の中には、以下の様なお悩みやご要望はございませんでしょうか?

 

「毎回専門的なサポートを受けながら、安全で効果的に運動したい」

 

「身体のゆがみを改善して、腰痛や肩こりや膝の痛みを予防、改善したい」

 

「でも安価な金額のジムでは、効果的なトレーニング方法や、身体のゆがみの改善方法を教わる事ができない」。

 

現在、世間で展開されているトレーニングジムは、「専門的なサポートは受けられるが、月会費が高めなパーソナルジム」、もしくは、「月会費は安価ですが、トレーナーのサポートを受けられない無人ジム」の2極化が進んでおります。


私はこの2つのタイプのジムだけでは、まだまだ皆様の運動のニーズを満たし切れていないのではないかと思いました。そこで私は、「曙橋にリーズナブルな金額で、且つ毎回専門的なトレーナーのサポートを受けられるジム」を誕生させたいと思いました。

 

スモールジムでは、少人数制のグループレッスンで、毎回専門のトレーナーが1名付きます。少人数制のレッスンのため、毎回お1人ずつに向き合ったサポートが可能です。

 

筋力トレーニングはトレーナーのサポートを受けながら行えますので、安全で効果的に行う事ができます。

運動カウンセリング

フィットネスジム健康維持増進

筋力トレーニングだけではなく、身体のゆがみを改善するためのストレッチや、日常生活に必要とされるバランストレーニング、そして成長ホルモンの分泌を促して免疫力を高めるための加圧トレーニングも行ないます。

 

また栄養摂取や睡眠の事など、日常生活に必要な知識もお伝えいたします。

 

筋力トレーニングだけではなく、健康な身体でいるために必要な要素を包括的にご提供する内容となっております。

 

当店では無料体験も行なっておりますので、是非一度お越しいただきたいです。

 

皆様とお会いできる日を楽しみにしております。


最後に


ストレッチ女性

日本の健康問題を見れば、ご存知のように医療費は増大する一方です。本ジム設立時の直近の数字では2018年度の医療費が42兆6000億円と過去最大を記録しています。これを少子高齢化社会に伴う自然増と見ることもできますが、その一方で私たちは適正な「からだづくりの方法」が国民に普及していないことも大きな問題だと思っています。

 

「〇〇健康法」「〇〇制限」「〇〇を食べれば健康になる」。様々な健康情報がマスコミを通じて世間に氾濫しています。しかしそれらの大半は世の中に正しいと認められている普遍的な医科学ではありません。多くの国民はそれらの情報に翻弄されながら日々を送ることを余儀なくされています。私たちはその状況を改善し、運動、栄養、休養の観点から適正な指導を普及させ、医療費のお世話にならない人をひとりでも多くつくっていきたいと思っています。